‘ベンツの歴史’ カテゴリーのアーカイブ

安全性への取り組み

2013/05/09

車に乗る上での話になりますが、自分が今乗っている車、もしくはこれから乗りたい、乗る予定の車を選ぶ上ではいろいろな自分のこだわりがあります。スタイ ルがいいから、燃費がいい、維持費が格安、その車が好きだ、と言うことなど人によってさまざまですが、「安全性」も車を選ぶ上では重要なポイントです。

 

そ んな安全性ですが、消費者としてはやはりこれは一種の安心を決める基準にもなります。その中でも外車部門においてメルセデスベンツは高い実績と信頼性を 誇っています。なにしろ今の自動車に標準装備が当たり前になっているエアバッグを、オプション設定ではありますがその発売に関して先行しています。また オートマのシフトを見ないで操作したときに、謝ってニュートラルに入れたりしないようにジグザグしたシフトレバー操作の形状を考え出したのもこのメルセデ スベンツです。

 

他にも横滑りを防止する装置や、剛性の高いボディ、そのボディが衝突したときにその衝撃を吸収する構造の作り方などは、多くの自動車メー カーのお手本となるなど、このメルセデスベンツは高級車としてだけではなく、自動車の安全に対しても考えられた車作りを展開してきた自動車メーカーであり ます。

 

 

 

 

 

日本とのかかわり

2013/05/09

ベンツは世界的に有名な高級車とされていますが、それは日本にとっても例外ではありません。日本でも「高級車」と言えばベンツであると言うくらいに浸透し ている自動車メーカーであり、車に興味の無い人でも名前くらいは知っていると言うほどの知名度を誇っています。

 

そんなメルセデスベンツですが、日本におい ても前述の通り恐ろしく知名度が高いことでも有名であり、実際に所有している人も多くいます。日本では六本木に日本支社のビルを構えており、東京では多く のベンツを見ることが出来ます。

 

またどう言った日本人に人気があるのかと言えば会社の社長などをはじめとして、プロ野球選手であったりと言ったお金持ちに 人気が高い車になっています。そんな高級車としてのイメージが強いメルセデスベンツですが、現在では中古車市場にも多く出回ることもあって安価で取引され るようになり、少し貯金があればぽんと買えてしまうほどの車になりました。
 

かと言ってベンツのブランドイメージが下がったわけではなく、そのエンブレムと 名前、所有している人たちの職業などからはまだまだ高級車としてのイメージが強いこともうかがえますし、これから先も日本においては当分変わることは無い でしょう。

 

 

 

 

 

モータースポーツ

2013/05/09

車が好きな人たちにとって大半の人がこのモータースポーツに関わっていますが、そんなモータースポーツにおいてもメルセデスベンツは数多くの伝説を残して きました。それもそのはず、あの第二次世界大戦のそれよりもっと前からメルセデスベンツの車両はレースにおいて登場し、モータースポーツのシーンを盛り上 げていたのです。

 

ここで気になるのがよく「シルバーアロー」とメルセデスが呼ばれることですが、これはどうしてかと言うと、ドイツのにゅるぶるくりんくと 呼ばれるサーキットで開かれたレースがきっかけです。その当時から格闘技のクラス分けと同じく車体の総重量に規定があったのですが、メルセデスのチームは この規定重量をわずか1キロオーバーしてしまいました。これをクリアしてどうしてもレースに出場するために、本番前夜に塗装を全てはがして、ボディのアル ミをむき出しにする事にしました。

 

一晩を費やして規定重量をクリアし、それにそのままゼッケンをつけて走った結果がなんと優勝。その光景は「銀色の矢が 走っている」と言われ、シルバーアローと呼ばれるようになりました。そんな経緯から現在のモータースポーツにおいてもトレードカラーを銀色としているので す。

 

 

 

 

ナチスとベンツ

2013/05/09

メルセデスベンツは本国ドイツだけではなく、自動車が普及している地域においてはあまりにも有名な高級車としその名前を知らしめていますが、この背景に はあのナチスが深くかかわっていることでも有名なのです。

 

ナチスドイツと言えば指導者であるアドルフ・ヒトラーをはじめとして、アウシュビッツやユダヤ人 関係などで有名な黒い軍服が印象強い集団でした。そんなナチスがどうしてこのメルセデスベンツとかかわりがあるのかと言うと、そのナチスが自動車を普及さ せるきっかけになったからなのです。

 

ドイツで有名なアウトバーンも実はヒトラーをはじめとしたナチスが造ったものであり、国内では自動車税の撤廃もされま した。それからナチスが運転技術を向上させるために党内に自動車隊を設置したときに、運転の教官を派遣したり、教習者を無料で貸し出したりといったサポー ト、バックアップを行なっていたのがベンツであります。

 

そして軍事車両やエンジン、さらにはヒトラー専用のベンツも作り上げるなど、このようにナチスとベ ンツの間には深い関係があったのです。ですが戦時中は軍事施設として爆撃を受けたり、終戦後にはナチスにかかわった企業とされてしまい多額の賠償金を支払 うことにもなりました。

 

 

 

ベンツの歴史

2013/05/09

自動車メーカーにはそれぞれの歴史があります。設立してからそれほど時間が経っていない自動車メーカーもありますが、その多くは昔から自動車業界に名前を 連ねてきたメーカーばかりです。

 

その中でもドイツのメルセデスベンツは、名前だけではなくその歴史においても数々の功績を残してきたことで有名になりまし た。第二次世界大戦以前からモータースポーツへの参戦をしたり、ナチスドイツと協力してアウトバーンの建設や自動車の普及に努めたこともあります。

 

それか ら安全性に関しても衝撃を吸収するボディや横滑りを防止するための電子制御装置など新たな技術を開発してその向上に自動車メーカーの代表格として役立って きました。もちろん日本においてもかかわりは深く、日本の中においても車に興味の無い人が名前くらいは知っていると言うことからもわかるとおり、その知名 度の高さがうかがえるのです。

 

このようにメルセデスベンツと言うメーカーはドイツをはじめとして世界中の自動車業界にモータースポーツや安全性などのさま ざまな技術力で大きな影響を与えたメーカーであり、ベンツの象徴でもある三本のあのエンブレムは現在も、そしてこれから先も輝き続けることでしょう。